１９８５年に始まりました竹内杯サッカー大会は、本年度節目の第３０回大会を開催することが出来ました。思えば、第１回大会は６クラブ、１２チーム１６０名の参加者で始まり、今年の３０回大会には参加９９チーム１５３０名と大変多くの選手に参加をいただき、真夏の大会に相応しく、各会場ではハイレベルな熱き戦いが繰り広げられておりました。
今年はワールドカップ、ブラジル大会が開催され、日本は５大会連続出場を果たしましたが、残念ながら１次リーグ突破は成りませんでしたが、素晴らしい戦いを見ることが出来ました。そして、オシム監督に代わり、ハビエル・アギーレ新監督の下で新たに日本代表チームがスタート致しました。私もサッカーファンの一人として今後の日本代表チームの活躍を期待しております。
さて、竹内杯は第１回大会より、日頃一生懸命練習し頑張っている子どもたち全員が出場するとのルールで、特に試合経験の少ない選手に活躍していただきたい旨の大会趣旨で開催しております。
今回記念の第３０回大会に於きまして、真紅の総合優勝旗を手にした市川南JFCチームの皆さんは、恒例の真夏大会竹内杯のチャンピョンとなりました。併せて、各ブロックでの優勝、準優勝を獲得したチームの選手及び関係者の皆様誠におめでとうございます。思い出に残る年になった事と思います。
おめでとうございました。
大会会長 竹内清海
総合順位 優勝＝市川南JFC 準優勝＝南行徳FC ３位＝富美浜SC
Aブロック 優勝＝百合台SC 準優勝＝信篤FC
Bブロック 優勝＝市川KIFC 準優勝＝国府台FC
Cブロック 優勝＝中国分LWFC 準優勝＝南市川JFC
Dブロック 優勝＝南市川JFC 準優勝＝柏井SC
Eブロック 優勝＝市川真間SC 準優勝＝富美浜SC
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