2015年2月議会
平成23年4月、多くの皆様にご指示ご支援をいただき市議会議員として4期目の当選を果たし、間もなく任期4年が終えようとしております。さて、前回の26年12月定例議会に続き、今回は任期最後の質問を行い、会派緑風会の代表質問の補足質問者の立場で、平成27年度市政方針にある、市川市の将来都市像の実現に向けての(1)安心なまちづくり、(2)快適なまちづくり、(3)活力のあるまちづくりを基に、国に関連する全市的な問題の大きく3点、及び市内北部地域の身近な諸問題の3点、併せて大きく6件について質問いたしました。
   平成27年2月議会の一般質問内容
○国に関連する全市的な問題
 (1)都市の低炭素化の促進に向けた取り組みについて
 (2)新年度から施行される国の子ども子育て支援制度について
 (3)生活困窮者支援事業について
○市内北部地域の諸問題
 (1)国分川調節池上部利用整備計画について
 (2)外環道路に接続する都市計画道路整備等について
 (3)市街化調整区域内の宅地開発について
[質問と答弁を要約して報告させていただきます。]
 
   都市の低炭素化の促進に向けた取り組みについて
都市の低炭素化への取り組みの目的は地球温暖化への対策でもある。京都議定書での日本の目標値達成には国や県を始め、市川市そして各家庭、個人一人ひとりの取り組みが重要と考える。本市も市川市地球温暖化対策実行計画が示されたが非常に幅広い取り組みが必要である。そこで千葉県との連携について問う。
   
千葉県とは二酸化炭素の削減を図るため、住宅用省エネルギー設備の助成制度を設けている。また、県では再生可能エネルギー発電の導入量を平成30年度には、千葉県の総世帯数の消費電力の概ね5割の発電規模を目指している。今後も県としっかりと連携を図り、助成制度を活用し低炭素化に向け取り組んでいきたい。
 
   新年度から施行される国の子ども子育て支援制度について
本年4月から始まる国の子ども・子育て支援制度は少子化対策や待機児童解消の一環でもあるが、いまだ内容が定まっていない。そこで平成27年度以降、市川市子ども・子育て支援事業計画に基づいて幼児教育、保育、子育て支援の充実に努めていくとあるが、どのような内容か、併せて進行管理についても伺う。
   
本市の計画は、市川市子ども、子育て会議の答申をもとに、今年度中に「市川市子ども、子育て支援事業計画」を公表予定。計画の中で、幼児教育、保育、放課後保育クラブなど市内のどの地域に必要なのかを把握し、市を北部、中部、南部に分け需要と供給にあわせ方策を定める。進行管理については社会情勢の変化も想定される中、進捗状況を踏まえ見直しを行う予定。

 
   生活困窮者支援事業について
生活保護費は年々増加し、新年度は約129億円が計上されている。国庫補助はあるが、今後も増加すると思われる。そこで新規事業である、生活困窮者支援事業、生活保護受給者以外の生活困窮者の自立支援事業を実施しているが、支援事業の内容と事業効果による生活保護費の縮減について伺う。
   
この事業により、生活保護費を数値化することは難しい。しかし自立支援事業により、対象者の94,8%に変化が見られた。その内26,6%が一般就労開始、16,9%が就労活動開始。また、29,2%自立意欲の向上改善、21,4%が社会参加機会の増加が挙げられている。この事業実施により、生活に困窮している方の自立に繋がる効果が見込めると理解している。
 
   国分川調節池上部利用整備計画について
国分川調節池整備計画は、当初の計画から20年が過ぎた。整備状況も最終段階に入り、多くの市民は早い完成に期待している。そこで、市民要望にもある多目的ゾーン、国分川調節池中池広場の上部の本格整備も平成25年度から始まったが整備進捗状況は。また、残り用地の28年以降の整備計画について伺う。
   
中池広場は平成25年度から整備に着手。約1,6haに散策・休憩広場及び多目的広場「サッカー、グランドゴルフ等スポーツ広場」の整備を行った。平成26年度の整備は75台分の駐車場と少年野球場やその他イベント広場を整備する。27年度は散策・休憩広場、ベンチ観察デッキ等を整備予定。平成28年度からは調節池下池の整備を行い、29年度(約2,8ha)の観察路の整備を予定し、ほぼ終了する。

 
   外環道路に接続する都市計画道路整備等について
東京外郭環状道路に接続する8路線の都市計画道路は欠くことのできない路線である。中で特に県が整備する3,5,28号、国分下貝塚線は市川北インターに接続する路線でもあり、早期完成を望むが、事業内容と新年度の取り組みを伺う。また交互交通や歩行者に大変危険な、曽谷橋交差点及び、曽谷三差路について県はどう認識しているのか伺う。
   
3,5,28号、国分下貝塚線は外環道路、市川北インターに接続する約1700mの都市計画道路。今回の事業区間は319mで千葉県が平成26年〜平成32年の事業期間で外環道路から曽谷橋手前まで歩道を整備する。曽谷橋交差点は引き続き検討するが、曽谷三差路の整備は千葉県が優先的に改良に向け検討を始めると伺っている。
 
   市街化調整区域内の宅地開発について
曽谷6丁目、東国分1丁目など市街化区域に隣接した市街化調整区域の一部について、美しい景観まちづくりに寄与する優良な住宅開発への誘導を進めて行くとの事ですが、現在の宅地開発の現状を伺う。また、市内の市街化調整区域において50戸連たん制度により、無秩序な住宅開発が行なわれているが、曽谷地区同様道路築造の許可について伺う。
   
曽谷6丁目、東国分1丁目は市街化編入を見据え「特定区域」として新設道路を認めるなど、優良な住宅開発を推進している。この制度を有効に活用して行くため、民間事業者に周知し意見を聴取している。また、特定区域以外での50戸連たん制度で問題の敷地延長での宅地開発が行なわれており、特定区域外でも地域性を考慮し道路許可区域の拡大を検討をしていく。
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