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平成17年9月議会の質問内容 |
○市政一般について(関係者)
・行政対象暴力の対応について
ア.市役所業務における行政対象暴力担当室の役割について
イ.行政対象暴力担当室の今後の対応について
○市民マナー条例について(関係者)
・マナー条例がスタートし1年が経過したが課題点と今後の対応
について
○清掃行政について(関係者)
(1)ごみの12分別導入の効果について
ア.平成14年10月よりスタートした12分別収集の成果と課題点
について
イ.12分別による資源化率推移及び有価分としての処理につ
いて
ウ.事業系ごんみの分別収集への指導について
(2)家庭系ごみの減量への施策について
・じゅんかんパートナー及びマイバック持参運動等の成果と今
後の対応について
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市民マナー条例 |
問 |
市民マナー条例も市川市民には大方理解され効果は上がってきていると思うが、禁煙区域内でたばこを吸って過料徴収のトラブルや、取締りに不公平があるなどの声を聞く。そこでまず、効果と問題点、また、パトロールや他市の方への周知、犬のふん放置対策等マナー条例向上策の考えについて問う。 |
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答 |
効果として、駅周辺での喫煙や歩きたばこの減少により歩行空間の安全と、道路がきれいになってきた。更に条例の推進に向け巡回パトロールでの指導勧告の強化また、路面シートでポイ捨て、犬のふんの放置等、今後も市民マナー条例の向上に対し啓発に努めていく。 |
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家庭ごみの減量への施策 |
問 |
家庭ごみの資源化で、地域のリーダー的役割を果たすじゅんかんパートナーを増員する計画はあるのか。また、マイバック持参運動では、曽谷第6自治会のように独自で取り組む団体もあり成果を上げている。独自参加を希望する人への補助や情報提供はどうなっているのか問う。 |
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答 |
じゅんかんパートナーは、地域により不足しているとの声もあり、ごみ有料化等の問題もあり、実態に合った人数に増員したい。また、マイバック持参運動は民間が主体で誰でも参加できる仕組みになっており、広報いちかわや市川工フエム放送、出前説明会等により周知している。 |
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